池田浩明『パンラボ』白夜書房 購入。

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パンラボ

パラパラと捲っております。
前から読む、というよりは、
気の向いたとき手にとって、
ふときになったところを、というスタイルで楽しんでいる最中。


パンのたのしみ方が詰まっている、と申しますか。
「こんなにおいしく、楽しい世界がある！」
という熱い想いが伝わる、というか。
コレを読んでいると間違いなく、パンを食べたくなります（笑）。
それも、色々なお店のパンを。


街中にパン屋さんを見かけたら、
試しにひとつ……という習慣が身についてしまいそうな、
そんな一冊でございます。


ちょっと世界が広がった感じがします。
こういう本に出逢えると嬉しいですね。