吉元ますめ先生(その他)『くまみこ 公式アンソロジー』KADOKAWA / メディアファクトリー 感想。
- 作者: 吉元ますめ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー
- 発売日: 2016/03/22
- メディア: コミック
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くまみこ 公式アンソロジー<くまみこ 公式アンソロジー> (MFC)
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / メディアファクトリー
- 発売日: 2016/03/22
- メディア: Kindle版
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Link:くまみこ(オフィシャルサイト) -吉元ますめ-
今こそ盛り上げるタイミング!! ということなのか、
公式アンソロジーも6巻の発売タイミングに合わせて登場。
やはり、まちとナツ中心のお話ではありますが、
ひびきちゃんのエピソードもあったりで、
それなりに幅はあるかな? と。
ただ、ちょっとえちぃ風味が強い作品が多いですねー。
そこが……うーん、なポイントでしょうか。
まちちゃん、可愛いですし、
そういう方向になるのもわからないではないのですが。
公式アンソロジーでそういう作品多めになるのは
なんだかな、と……その点は残念です。
本編読んで、キャラクターを把握な上でなければ楽しめなそうなのは
アンソロジーなので仕方のないところ。
そのハードルをクリアした上で、
えちぃところを許容できるかどうか、ですかねー。
ひびきちゃん好きには、
いけだたかし先生『ヤンキーだが仕事はマジメにやる』を
読んでみて欲しいところですが……可愛さがよく出ていると思うです。
一冊としてみた場合、ちょっと微妙、
というのは正直なところなのですけれども、
個人的にはいけだたかし先生の作品読めただけでも
割と満足していたりするのでした。
【2016/03/24 08:30 追記】
以下のように修正しました。
"吉本ますめ先生"→"吉元ますめ先生(その他)"