感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

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Amazon Echo(1st generation)は日本語にならず……ということで、英語・日本語併用中。

Amazon Echo (Newモデル)、サンドストーン (ファブリック)

Amazon Echo (Newモデル)、サンドストーン (ファブリック)

ということで、Echoの招待メールはまだ届かず。
旅行時に買ってきたAmazon Echo(1st generation)は日本語にはならず、
されど日本のアカウントには紐づくようになり。
同じく旅先購入なEcho Dot(2nd generation)は日本語になり……。
どうしたか、と申しますと、現在併用です(笑)。


Amazon Echoは英語設定のまま、
音楽&Bluetooth スピーカーとして。
Echo Dotの方は日本のスキルを中心に、
ニュースや天気予報、タイマーとして使用……という感じです。
呼び方は、
Amazon Echoを"Alexa"、Echo Dotを"コンピュータ"にしています。
何だかんだ、一緒に反応されると困るので。


英語設定のAmazon Echoは、
さすがに日本の曲をそのまま曲名で再生させるのは難しいようで。
"Japanese pops"とか指定して再生しています。
洋楽はいけるんですけどねー。
もちろん、アカウントに紐づいたPrime musicからの再生となります。
音質的にEcho Dotでは聴く気にならないんですよね。
……BGMで流す分には問題ない音質なんですよね、
つまりは、Amazon Echoって。
当然、ステレオではないのですが。
程よい音量で流す分には全然、不満がない、という。


肝心の日本語なEcho Dotの方は、指示の反応もよく。
スマートスピーカーとしての機能を担ってくれています。
んで、実感してみたのは、
やっぱりユーザー次第だよなー、というところで。
何かしよう、と思わないと応えてくれない。
当たり前、なんですけどね。
んで、やっぱり便利なのは、
"何かしてるときに耳から情報を入れる"こと。
着替え中だったり、出かける準備中だったり、
そういうときにニュース、交通情報、天気予報を確認、とか。
おそらく、それ以外にも同時にやって便利なことがある筈なのだけれど……
そこは思いつき次第! でありまして。
自分なりにベストな使い方を探っていく必要があるかなー、
などと思うのでありました。


ながら運用してなんぼ、というか……
スマートスピーカーと面と向かって何かをする、
つきっきりになるのはちょっと違うのかしら、
などと思うのでした。


とりあえず、ガンガン使い込んで参ります。
あと、早く日本版のAmazon Echo(2nd generation)の招待、
はやく来い(笑)。


-追伸
そいえば。
先日、Echo Dotでradiko聴いていたとき、
radikoの音声が小さくなってキーボードを叩く音と、
年齢やらなにやらをつぶやく男性の音声が再生され。
PCとBluetoothで繋がってブラウザが再生してる何かが流れているのかしら?
と思ってそちらを止めても音声は再生され続け。
"コンピュータ、ストップ"でようやく止まって……ということがありました。
……誰かのEchoと繋がったのかしら?
ちょーっと不安な現象でした。
Bluetoothで何か接続系、だったらまだマシなんですけどねー。
再現しないかどうか、注意しつつ運用を続けますです。

的良みらん先生『神殺姫ヂルチ』5巻 KADOKAWA / 富士見書房 感想。

完結の第5巻。
少々早めの締めではございましたが、楽しませて頂きました。
もちろんKindle版を引き続き購入。
巻末の方には嬉しいイラストもあり。
これは紙だとカバー裏あたりなのかしらね?


表紙はふたりのヂルチ。
本編の流れを考えるとなるほど納得、ではありますよね。
ヂルチのなかにいる、
春臣くんの妹・綾菜が軸になるお話ですし……
って、綾菜の中にヂルチがいるのか?


お話としては、綾菜ちゃんに掻き回された、
という印象が強いですかねー。
綾菜ちゃんの気持ちに感情移入しにくい面があり、
若干"うーん?"と思ってしまったトコロは否定できず。
春臣くんの妹が敵対する訳ですから、
ある程度の納得しやすい理由……
綾菜ちゃんにも少しは共感できる部分が欲しかったように思うのですが、
エキセントリック、理解しがたい印象が強くて。
そりゃ、春臣くんも扱いに困るよね……という(^^;。


個人的に絶対正義ヒロインだった室姫さんは
きっちりしたポジションに収まって満足でございました。
当初は、ここまで春臣くんのそばにくるとは思わなかったですけれども。


あとがきにあるように、
枝の掘り下げ不足は確かにあるよなぁ……とは。
魅力的な女の子がたくさん、なのに、
背景がそれほど描かれていない、というのは勿体ない限りで。
静寂、葉杜も、もちっと出番あってもよかったよなぁ、と感じますし、
他の枝たちも色々あってよかった気が……
ヘレネッツァさまも、もっと、こう(笑)。


ともかく……妹ちゃん問題だったり、
組織関連が完全解決になっておりませんし、
ヘレネッツァさまの活動も終わらないようで……
というところのお話の締めではございますが。
一応は春臣くん、室姫さん、ヂルチの三角関係?
ドタバタ学園生活幕開けっぽい雰囲気でありますし、
個人的には満足な終わり方でございました。
見方によっては"俺たちの戦いはこれからだ"ENDかもですけど(笑)。
ただ、先に続く彼ら、彼女らを想像する余韻、
というのも悪くない訳でありまして。


ということで、
的良みらん先生、連載、おつかれさまでした。
あとがきにあった"近いうち"を真に受けて
新作、お待ちしております!

大西巷一先生『乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ』9巻 双葉社 感想。

Kindle版を購入しました。
表紙はジシュカさん。
内容的にもジシュカさんの9巻、と言っても良いのではないかしら。
ひとつの区切りであり、新たな始まりのような。


ジシュカさんの過去や、
彼らの大元となったヤン・フスのお話も織り交ぜつつ。
前巻にあった予告で覚悟はしていたものの……
やっぱりショックな展開でしたし、
特に若干の希望を見出したところでの追い打ちは
なかなかに効いた感じでした……
ただ、私は読んでいてショックを受けたものの、
当のシャールカたちは強く、前を向いている風で。
悲しんでいてばかりもいられない訳ですが、
その凛とした姿に勇気づけられまして。
強さには作戦的なものだったり、武器などの工夫もあるのでしょうけれども、
こういう気持ち的なところも大きいのだろうなぁ、と、
痛感の9巻でありました。


さて、続く10巻以降はどうなるのでしょうね……
指導者が欠けた訳で、こうなると気になるのは分裂、内紛。
もちろんそのあたりを突いての策謀もあるでしょうし。
全体的な流れからも目を離せませんし、
シャールカもピンチをどう切り抜けるのか注目で。


面白くも衝撃の展開が続く『乙女戦争』。
今後も要チェックでございます。

Amazon Echo(1st generation)が日本語にならない(>_<)。

まぁ、仕方ないでしょ、という話ですが。
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先日書いたように、
まだEcho(1st generation)が日本語になっておりませんで。
ただ、日本のアカウントには登録できていて、
かなり半端な感じになっております……。


まず、英語アカウントに紐づけていたときに使っていたスキルを使えない!!
……と言っても、ホワイトノイズ再生、とか、
そいうモノですけれどね(;^_^A。
日本のストア? にないので、仕方ないっちゃないのですが……
では、英語設定で日本のスキル使えるのか? となると、
今のところ、私は起動できておりませんで。発音の問題なのかしら。
もちろん、日本語化できたDotの方は
問題なく日本のスキル使えておりますけれども。


あとは音楽ですねー。
日本アカウントなので一応はプライムミュージックを使えるのですが、
どうにも洋楽以外を再生できない、というか、
ミュージシャンの名前を判別できていないのかなぁ……
洋楽は再生できるんですけどね……むむむ。
英語アカウント時はそもそもEcho単発で音楽再生、
私は出来なかったので一歩前進ではあるのですけれども。
少々残念な感じでございます。


どちらも、日本語対応になれば解決、ですが、
はたしていつ対応されることやら(^^;。
まぁ、招待がきたら、2nd generationをとりあえず購入かしらね。
プライム会員向け割引プラス、
Music unlimited個人プラン(月額)用クーポンもついてくるし。
招待が先か、日本語対応が先か、という問題もございますが(笑)。
さて、どうなりますか。

オジロマコト先生『猫のお寺の知恩さん』5巻 小学館 感想。

夏の夕方感満載な表紙♪
Kindle版にて、
オジロマコト先生『猫のお寺の知恩さん』5巻を購入です。
胸躍る夏休み!
源くんは知恩さんとの同居生活ですから、
そのドキドキも割り増しですよね。


新キャラクターの知恩さんのお友達"つらね"さんも登場。
夏休みにあわせて帰省してきて、
おまけに知恩さんのお家にお泊りまで!
知恩さんとはちょっと違うタイプで、これまた魅力的!
ですが、源くんの気持ちは変わらないようで。
ホッと致しましたです。
私は散々、惹かれましたが(笑)。
つらねさんの彼氏云々の話で
"「彼、なんかお父さんに似てるんだよね」って言っとけば大丈夫だよ"
とおばあさんが言っていたのには納得してしまったです(笑)。


学校のプールエピソードも良かったですね!
つらねさんの水着もまぶしい!!
知恩さんと学校内を歩く、というのも新鮮で……
源くんも何やら感じるものがあった模様?


お寺が故の大変なところもありつつ、
ふたりの絆も深まって? 静かに進展している感じかしらん。


昼間ちゃんも程々に出番があり……
もちっと活躍しても良いかしらん、とは思うものの、
今後、どうなりますかねー。


花火のお話はほんと、夏休み感があってよろしゅうございました!
お祭り系ももちろん良いのですが、
こういう庭で皆で……というのが、しみじみ、沁みる……そんな?


ゆっくり、のんびり、田舎の空気につつまれての夏休み。
堪能いたしました。
次巻はどんな塩梅になるかしら、と期待も高まりつつ。
ふたりの今後を楽しみに、
続きを楽しみに待ちたいと思います。

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