感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

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原作:滝沢慧先生/作画:草壁レイ先生『非オタの彼女が俺の持ってるエロゲに興味津々なんだが……』2巻 KADOKAWA/富士見書房 感想。

原作の新刊と同時発売、な、
『非オタの彼女が俺の持ってるエロゲに興味津々なんだが……』
コミカライズ2巻でございます。
結構、刊行ペースも早いような?
Kindle版を購入しました。


表紙は当然、水崎さん!
豊かなお胸も素敵なのですけれど、
脚スキーの私としては、注目はストッキング!
"はいてない"系の表現はよく見ますが、
こちらはしっかりストッキング感がありまして
よろしゅうございますねー。
あと、太もものやわらかい感触が……うん。


お話はゲームの深夜販売へのお出かけから、
小田桐くんの煩悶……結論まで。
連載は追っていたので、
そちらを改めて読み直すカタチになる訳ですが、
なかなかに面白く。


お話としてはまだまだ、
小田桐くんと水崎さんの関係にのみ絞っての
限られた範囲を描いておりまして。
単調になるかしら? と思いきや、
水崎さんが思った以上にアグレッシブな行動をとり、
小田桐くんはご都合に流れがちなところ、
結構、誠実に向き直して……と。
タイトルからもわかる通り、
エロゲーが重要アイテムになっている作品ですけれど、
そこから受ける印象に反して、
真面目な恋愛モノになっている感じ、でしょうか。


次巻はリスタートしての恋愛模様になりそうで、
今後も益々期待できそうで。
幼馴染とか、ここまではそこまで活躍できていないですから。
水崎さん以外の動きがどのように影響してくるのか。
小田桐くんと水崎さんの関係はしっかり頭に入ったので、
ここへの関わりを見どころのひとつとして
楽しんでいければなー、などと思っている次第です。


……にしても、水崎さんかわええですなぁ。
私の2巻のベストは26頁ですかね……。
脚とお胸の塩梅が……うん。


ということで、水崎さんに癒されつつ、
次巻も楽しみに待ちたいと思います。

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