吉元ますめ先生『くまみこ』3巻 KADOKAWA / メディアファクトリー 感想。
- 作者: 吉元ますめ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー
- 発売日: 2014/12/22
- メディア: コミック
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- 作者: 吉元ますめ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / メディアファクトリー
- 発売日: 2015/01/22
- メディア: Kindle版
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紙から遅れること1ヶ月。
Kindle版がリリースとなりました『くまみこ』3巻。
購入いたしました。
2巻の締めが"しまむら"ネタだったので3巻の冒頭、
どうなるのかしら、と期待していたのですが、
さすが、でして(笑)。
ナツとまちの掛け合いもさすがでございます(笑)。
今回は結構、ひびき活躍の場面が多くて。
まちとの関係はもちろん、よしおとの繋がりもあるから、
出番も多くなるか……あと、結構面白いキャラなのよねー。
不器用、というか。
後半はよしおの策略? で人前に押し出される羽目になる
まちでありますが。
試食販売員→ご当地アイドルへ……と急にランクアップ(笑)。
そのこともあってか田舎コンプレックスをさらにこじらせる
まちちゃん……かわいいです(^^;)。
「おい… あの娘…」
「なんてあかぬけない…」
「田舎娘…」
「田舎娘だ!!」
「田舎者だ! 排除しろ!」
「石を 投げよう!」
と、いうような悪夢までみてしまう始末(笑)。
んで、ラストのは何なんだろう???
外部の人が絡んでのひと悶着、なのは間違いなさそうですが。
これまでは、まちちゃんがなんとか外部に出ていこうとしたりとか、
村の中での色々がメインだった訳ですけれども、
ちょいと違った展開がみられそうで楽しみですね♪
次巻にも期待です。