感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

スポンサーリンク

Unihertz Titan、バージョンアップもありつつ初日運用。

2020/01/17朝にこちら、書いておりますが、
軽く手が筋肉痛になっている気が……(^^ゞ。


ということで、三台目スマホとして追加しました、
Unihertz Titan、初日の運用を行いました。
Microsoft Lancer も快適動作。
キーボードにも少し慣れてきたかしらん。
有り難いことに、普段使いしているアプリでは
解像度による表示の問題は出ていないみたいで。
"SBI株"とか、表示乱れるのではないかしら、
などと妄想していたのですが、
見事、正方形なTitanに合った表示がされており。
素晴らしいです。


ただ、やっぱり大きく重めなので、
使う場面は考えますねー。
通勤電車で立って使うのはなかなかに難しく。
座席に座って、落ち着いて使いたいところで。
一番Titanの良さを活かせる場面を探しつつ、
色々試す日々が当面続きそうです。


んで、仕事から帰りましたらバージョンアップがきていました!
解像度的に全画面表示のできないアプリ対応のミニモード搭載だったり、
キー取りこぼしへの対応、キーボードアプリの改善などがあった模様。
さすがにTitanを受け取った翌日の話ですので
違いを実感できる感じではありませんが、
問題があっても積極的に改善される、というのは嬉しいですね!
進化する端末! な気がして。


持ち歩き方、運用方法等、まだ固められていませんが、
楽しい端末であることは間違いなく。
引き続き、使い込んでいきたいと思います。
f:id:kansou-onsen:20200115205503j:plain

Unihertz Titanを受け取るまでの顛末と、少し触った感想。

Unihertz Titanの到着を待ちわびておりましたここ最近。
やっとこさ受け取ることができましたが、
ちょいとばかし、手間がかかりました(笑)。
無理せずに翌日再配達チャレンジしろよ……って話でもあるのですが。
それはそれ、ということで。


軽く、受け取るまでの顛末、
少し触った感想を書いてみます。

■受け取るまでの顛末。

日中のFacebookで私と同じ、
CAMPFIRE支援、uCable付きの方の到着報告がちらほら見え始め。
これはようやくウチにも到着か! と、
わくわくしながら仕事から帰ってみますと、
無情の佐川急便さんの不在通知がポストに……
どうも、日中に到着していたようで。
時は19時を僅かにまわったあたり。
配達員さんの携帯や、
担当営業所に電話してみましたが、
時間を過ぎていたらしく繋がらず。
19時以降の配達を期待していたのですが、
こういう時って、さくさく不在票が入っているのが常……
つらい。


このままだと、明日、明後日も受け取れない可能性もある訳で、
一か八か、担当地域の営業所に行ってみることにしました。
電話は通じないので、Webから営業所受け取りの手続きを済ませ、
早足でGoogleMapをチェックしつつ移動。
……近いなら良いのですけど、片道徒歩20~30分くらいのところに
営業所さんがございまして。
ただでさえイレギュラーな訳で、遅くなる訳にもいかず。
20時前の到着を目指してテクテク歩き。
なんとか営業所についたのは19時45分頃。
不在通知、印鑑、免許証を出し、
佐川急便の担当さんに荷物を受け取りたい旨を伝え。
……手早く荷物を出して頂けまして。
大変助かりましたです、はい。

■一杯飲んでセットアップ!

期待を胸に帰宅しまして開封
中身は、当然のように、
これまで開封の儀をされてきた方たちと一緒なので割愛。
まずは文庫本と比較してみますが……
f:id:kansou-onsen:20200116013339j:plain
f:id:kansou-onsen:20200115205208j:plain
想定通り、ほぼ文庫本と同じ程度の大きさでした。
持ち運びやすいですね!(そうかしら)


購入しておりましたポーチにもすっぽりハマり。
すこし余裕はありますが、
端末を圧迫しない感じですので、これはこれで良いのかも、
などと。
f:id:kansou-onsen:20200115212011j:plain

カバンの中に入れるには、程よいポーチの予感です。
運用してみてわかることもありそうですけれども。


アプリ的には、とりあえず、
文字入力として『AquaMozc for Titan』をインストールし、
あとはSNS系だったり、Microsoft系のものを導入。
ホームも、Microsoft Launcherを入れました。


色々悪さをする予感のApp blockerの設定は、
ひとまずMicrosoft Launcherへの設定をオフにするにとどめて、
様子をみつつ設定を弄ろう、と画策しております。


キーボードでのスクロールはとりあえずはONにしていますが……
横への反応が敏感すぎて、ホーム画面では使い物にならず。
TwitterアプリやFacebookアプリなど、
縦スクロール固定のものなら便利に使えるのですけれどもね。
端末の個体差もあるのかしらん。
縦スクロールでカクつきがあるのは、
この横にいこうとする動きも影響しているのかなぁ?
感度調整だったり、思い切って縦・横の
どちらかに操作を絞るオプションがあっても良いのかも、
などと思ったことでした。


あと、あまり期待していなかった
最初から貼られている画面保護シート。
嬉しい誤算ですが、浮き、気泡、ホコリ等もなく。
追加購入したシートに積極的に貼り替える理由が
なくなってしまいました(笑)。
シートを貼る方も慣れてきたところだったのかな?


キーボードについては慣れが必要、という段階で。
取りこぼしが目立つほどの打鍵速度まで至っていない……
そんなところでしょうか。
積極的に使い込んでいこうと思っております。
AquaMozc for Titanとの相性もバッチリなようなので、
ベータテストが終わったら即購入するつもりでいます。


電池のもちについては、まだどうこう言える段階になく。
ただ、設定>電池>前回のフル充電 項目をみると
34日目、とあったので、
フル充電後、電源OFF放置1ヶ月で残り50%かー、
という目処? は立った感じで。
期待しつつ、使い込んでみたいところです。


といったところですね!
設定は一通りしたつもりなので、
明日以降は試行錯誤、になります。
楽しい日々の始まりです。

宮原るり先生『恋愛ラボ』15巻 芳文社 感想。

恋愛ラボ (15) (まんがタイムコミックス)

恋愛ラボ (15) (まんがタイムコミックス)

恋愛ラボ 15巻 (まんがタイムコミックス)

恋愛ラボ 15巻 (まんがタイムコミックス)


今回で一応は一区切り、なのかしら。
宮原るり先生『恋愛ラボ』15巻。
バレンタイン一色で塗られた紙面は悶絶必至、
という塩梅でございまして……甘々であります。


個人的には、やっぱりリコが好きなんだなー、と。
どう言えばいいのか難しいですが。
魅力的だなー、という部分がギュギュッと、
この巻にも詰まっている感じで。
本当、たまりませんでした。


お話的に大きいのは、やはり、というかなんというか、
マキさんのお話なのですけれども(^_^;)。
らしい、感じで大騒動を引き起こしてくれまして、
それでいて……いや、そのまま騒動を引っ張りつつも、
何だかんだでまとめていくところが
楽しゅうございました。
マキさんとしての筋を通している、とでもいうのか。


他の、スズちゃん、エノさん、サヨさんのエピソードも
らしい感じになっていて。
スズちゃんのは年の差もありますし、
後々大丈夫なのかしら、という心配もありますけれど、
どうなるんかなー、なんて思ったりもしつつ。


あとがきを見る感じですと
もちっと何かあるのかしら?
そちらにも期待しつつ……まずは、宮原るり先生、連載お疲れ様でした。
もう40代な独身男性には刺さりまくる
キラキラ恋愛話……
これくらいにちゃんと、
彼女たちのように恋愛に能動的に向かっていられたら、
と思うと……などと、楽しかったり、後悔したり、
名状しがたい感情に包まれながら楽しませて頂きました。
何もしないから、いま、ひとりなのですよねー、ギギギ。
次回作も楽しみにお待ちしております!
みそララ』の再開とかがあっても嬉しいのですけれど(^^ゞ。

志摩時緒先生『ジェミニはお年頃』1巻 白泉社 感想。

ジェミニはお年頃 1

ジェミニはお年頃 1

ジェミニはお年頃 1 (楽園コミックス)

ジェミニはお年頃 1 (楽園コミックス)


これまた長く積んでしまっておりましたが……
少し部屋を整理したついでに読んでみました。
『あまあま』で悶絶させてくれた志摩時緒先生作品ですので、
自然、期待? も高まり。


んでもって、布団に寝転んで読みました……
んんんー!! たまりませんね!
これこれ、この悶絶っぷり!
羨ましさ炸裂しちゃうくらいの青春っぷりが良いのよ!


高校生、ということは恋愛にも敏感なお年頃。
新田くんは元々親しかった恵さんと付き合うことになったものの、
恵さんには、恵さんとそっくりな双子の弟・歩くんがいて……。
ただでさえお付き合いって大変っぽいのに
同い年で、かつ彼女と同じ顔をした弟がいる? となると、
さらに大変そうですよね(笑)。
実際、独特の悩みがありそなのが見どころで。
新田くん、歩くん、どちらも。
一応はうまく噛み合いだしたのかな? という1巻でしたが、
これからどうなるのか楽しみです。


同時に『夜毎のジュリエット』も収録。
こちらで描かれるふたりは幼馴染で、
いちど別れて復縁、という、
高校生にして既にひと波乱あった、
そんな上級者? なふたりで、
ジェミニはお年頃』とはまた、
ひと味違った悶々を味わえてよろしゅうございます。


ということで、悶々、ゴロゴロしながら楽しませて頂きました。
志摩時緒先生作品の醍醐味てんこ盛り、とでも申しましょうか。
『楽園』系恋愛作品が好みの方なら間違いなく楽しめそうな。
2巻はいつになるのかしら。
早くも期待と妄想で頭がいっぱいです(笑)。
この作品みたいな夢でもみて、ドキドキしたいわー。

松本あやか先生『きみと食べると、〜北海道ときめきごはん〜』ぶんか社 感想。


きみと食べると、~北海道ときめきごはん~ (ぶんか社コミックス)

きみと食べると、~北海道ときめきごはん~ (ぶんか社コミックス)

随分と前にポチっていた
松本あやか先生『きみと食べると、』読了しました。


グルメ系の作品となりますと、
豪華だったり、ちょっと変わっていたり……
こう、特別なお食事をイメージしますし、
実際にそういうものを取り上げたものが多いように思うのですけれども。
この作品については、
ごく普通な日常の中でのごはんが描かれておりまして好感触。


取り上げられているメニューも、
アスパラの肉巻き、石狩鍋ジンギスカンに海鮮丼等々……
どこかの有名店、というよりは
本当、日常な感じ……って、海鮮丼は別格かもですけど(笑)。
おかげか、気楽に読みすすめることができました。
エピソードも派手さはないですけれども、
そのぶん、そこらにありそうなお話で親近感がもてまして。
ちょっと地味かしら、とは思いますが、
たまにはこういうグルメ系作品も良いな、とおもったことでした。
1巻完結で読み切れるのも○、です。


『札幌乙女ごはん。』の2巻以降も
Kindleで読めるようになることを祈りつつ……。

“感想温泉はてな亭”は
amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによって
サイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定された
アフィリエイト宣伝プログラムである、
Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。