ナガテユカ先生『ギフト±』11巻 日本文芸社 感想。

- 作者: ナガテユカ
- 出版社/メーカー: 日本文芸社
- 発売日: 2018/03/19
- メディア: コミック
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- 作者: ナガテユカ
- 出版社/メーカー: 日本文芸社
- 発売日: 2018/03/19
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ふと気がつきました……私、11巻読んでないぞ!!
急ぎ、読みましたです(^^;。
基本的に通勤電車で楽しむのですが、
ちょいとえちぃ場面があると、そこで止めてしまうのですよね(>_<)。
いつもなら、帰宅後に続きを……という塩梅だったのですが、
今回はそのままにしてしまったみたいで。
それはともかく。
お話はさらに暗く、より裏の世界へ入り込んでいく感じで。
環ちゃんもかなーり、危ない橋を渡っているような。
どことなく芽生え始めた感情が
さらにあぶなさに拍車をかけている、そんな?
とあるキッカケで環ちゃんが瞑想を始め、
色々と観る場面があるのですが、これがインパクトありまして。
これまではわりと自動的? に動いている印象のあった環ちゃんですが、
ぼちぼち自らの気持ちを前に出していく日も近いのかしら、
などと思わせる。
お話の大きな部分では、
どうやって決着をつけるのか……というくらいに
範囲が広がってきている気がしますが……どうなるのかしら。
他にこういう作品を読んだことがないので、
ちょいと楽しみでございます。
次巻は環ちゃんまわりから再開でしょうか?
さすがにかなりピンチな気がしますけれども。
続きを楽しみに……もなにも、
今回の私はすぐに読めるのでした(笑)。
引き続き12巻もたのしんで参ります!