AquaMozc for Titanがリリースされたので購入。

先日からβ版を使用していたAquaMozc for Titanですが、
本日正式リリースされたようなので、
早速導入してみました。

AquaMozc for Titan. Google Play ストアにて販売開始しました。Unihertz Titan専用の日本語IMEです。物理シフトキーをCTRLキーとして扱うことで、キーボードによる細かいIME操作を行えるのが特徴です。税込み￥1650。https://t.co/vtXFUgKw6k

— Jiro@Jota+/AquaMozc開発 (@jiro_aqua) 2020年1月23日

1,650円と、パッと見はお高い印象かもなお値段ですが、
入力の快適さを考えると欠かせないものなので、
ここは思い切ってポチッと！
下手にケチってTitanお蔵入りよりは、
快適運用を追求していくスタイルで参ります。


手順としては、
β版で作成したユーザー辞書をエクスポートの後、
β版アプリを削除して正式版を新規インストール。
あとは、
設定＞システム＞言語と入力
からAquaMozc for Titanを有効にしてー、
という塩梅だったかしら。


んでもって、β版の際は試していなかった、
AquaMozc for Titanのプライバシーポリシーページにあった
AquaMozc用ユーザー辞書も入れてみました。
気持ち、変換も楽になったかしら？
学習機能との組み合わせで一層手放せない感じになりそうな。


基本的には気に入って使っていますが、
できればEnterキーでの改行を
Sift+Enterにするオプションとかあると助かるかなぁ、
なんて思ったりもしてきました。
Googleドキュメントで打ってから保存のためにOneNote(Web版)に貼り付け、
そこから、はてなブログの記事編集画面に貼り付けたら
改行のつもりのEnterがみな、
改段落になってしまって……ということが起こり。
こんなところで困る人、っていないかしらねー、
なんて思ったりもしつつ。
あ゛〜Googleドキュメントから直接、はてなブログ貼り付けなら
Enterのみで改行扱いだけれど、
OneNoteに貼った段階でEnterのみは改段落扱いになってしまうのか……
運用で逃げるしかないか(笑)。


ちょいと気になってきているのは……
Titanのハード面ですけれども、スペースキーの押下感？
とでもいうのか。
キーの中央から外れたあたりを押下すると
ちょっと不安になる感触がありまして(^_^;)。
使い込むことで落ち着くのか、
はたまた悪化してしまうのか、
気をつけつつ、Titanとのお付き合い、
続けていきたいと思います。


ということで、
寝床にてTitanで書きつつ、
Chromeboxで修正いれて、というスタイルで書いてみました。
場所を選ばないで色々書き留める気になる、
というのは良い傾向ですよね！