冬目景先生『空電ノイズの姫君』3巻 幻冬舎 感想。
【Amazon.co.jp限定】空電ノイズの姫君 (3)(特典:描き下ろしイラスト データ配信) (バーズコミックス)
- 作者: 冬目景
- 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
- 発売日: 2019/01/24
- メディア: コミック
- この商品を含むブログを見る
空電ノイズの姫君 (3) 【電子限定おまけ付き】 (バーズコミックス)
- 作者: 冬目景
- 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
- 発売日: 2019/01/24
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
社会復帰に向けまして四苦八苦な日々でございます。
お薬、すごいな、と感じつつも、
生活習慣の矯正も意識しながら療養、という感じでしょうか。
そんなこともあり、なかなかマンガを集中して読む気もおこらなかったり、
読んでみても感想を書きとめるまでに至らなかったり、で。
困ったものです。
そんな中。
冬目景先生『空電ノイズの姫君』の3巻がリリースされまして。
掲載誌が残念なことになったのですけれども……
一応、連載は追っていてお話は把握しているものの、
大好きな作品なので、即、Kindle版を購入し、読了。
磨音ちゃん失意の初ライブからのお話。
夜祈子さんの才能も周りにボチボチ知られはじめ、
面倒なことになりそうな動きもちらほらと。
もともと、そんな感じはありそうでしたけれども。
磨音ちゃんも少しずつ復活してきたようで一安心、でしょうか。
バンドも、なんだかんだで結束も深まり、
先もすこーしずつ、見えだした?
少なくとも直近の目標みたいなものは定まってきたような雰囲気で。
んでもって、完結……と思いきや、あとがきに嬉しい情報が!
本当に大好きな作品だったので、
ホッとしましたし、どんな新連載よりもうれしいかも(笑)。
新刊読んで毎度のことではございますが、
つぎが楽しみでございます。
そのときには、きっちり元気な状態で読み進めたいものでございます。