感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

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『月刊ドラゴンエイジ』2019年11月号 KADOKAWA/富士見書房 感想。

ちょいと先月は生活のリズムが合わず、
更新もかないませんでしたが。
今月はしっかり読んで感想を……って、
随分遅れましたけどね(笑)。


なんですかね。
いくら読んでも、感想を書いておかないと読み終えた気がしないので、
少しずつでも、書いていく癖、
戻していきたいところでございます。
なかなか難しいですけどね。


ではでは、本誌でチェックした作品の感想でございます。

武田弘光先生『マケン姫っ!-MAKEN-KI!-』第佰弐拾話

「強き者のように」


いよいよ、な最終決戦でございますが、
これまで以上に消耗戦な様相で。
彼も男の子らしいところを見せ、
姫神先輩も本気モード? という感じでしょうか。


かなり鍵を握っていそうなのに、
活躍の場が少なかったようにみえる姫神先輩。
この終盤戦にどういった動きをするのか、
注目でございます。

佐藤ショウジ先生『トリアージX』

CACE:9 NIGHT OF THE END X Stand proud


こちらもえらいこっちゃ、の詰めの戦い。
先生の状態も気になりますが、
全体の動きも、ね。


危機的状況の中で現れた助っ人が、
まさかの……
退場したかに思えた勢力からの、でしたので、
当然驚きましたし、
その上に、サイドストーリーも描かれた方だったので
より一層、という。
どんな戦いを魅せてくれるのか、期待な次号以降!

■ビリー先生『シネマこんぷれっくす!』31本目

「マリア・オブ・ステイる」


相変わらずの映画話の中に漂う、
うっすら恋心。
そんな、この作品にはあまり似合わない?
お話でした(笑)。
そこに居合わせているのが宮さん、というのもまた……
でも、映研で他のメンツで適切な人いるの?
と言われると居ないように思えるので、
消極的キャスティングだったのかしら(笑)、などと思いつつ。


今回もしっかり楽しませていただきました。

シネマこんぷれっくす! 4 (ドラゴンコミックスエイジ ひ 4-1-4)

シネマこんぷれっくす! 4 (ドラゴンコミックスエイジ ひ 4-1-4)

的良みらん先生『黒姉インソムニア

最終夜"スピカの夢"


完結。


ちゃんとまとまっていると思いますけれど、
樹くん、ちょいと背負いすぎじゃないかね!
なんて思いました(笑)。
夢魔云々もそうですけど、
ほのめ姉、まよい姉のふたりの気持ちを受け止めるのは、
しんどい気がするような……
でも、男の子は、そうしなきゃならんのかなー、
とも思いつつ。


ページ数は少ないものの、
日常を取り戻した? 彼女らの姿には、
ちょっと安心したりもしましたけれど。


たぶん、解決はしていなくて。
「俺たちの戦いはこれからだ!」的エンディングではあるのでしょうが。
これも樹くんらしいし、
長くお話が続いても、彼の決断は変わらないだろうしなー、
なんておもった、最終夜でした。


的良みらん先生、連載、おつかれさまでした。
正直、もうちょっとお話をみてみたかった作品ではございますが、
楽しゅうございました。
見落とした部分は単行本で回収しまして、
改めて感想を書ければ、と思います。


見た目だけなら、ほのめ姉より、まよい姉派でしたけれども、
私、ヤンデレ属性あるのかね……。
あっ、でも一番好きだったのは卦良ちゃんだったからセーフ?
……ある意味アウト?


それはともかく。
次回作も楽しみに待っております!!

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