『月刊ドラゴンエイジ』2020年1月号 KADOKAWA/富士見書房 感想。
- 作者:
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2019/12/09
- メディア: 雑誌
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
ということで、『月刊ドラゴンエイジ』感想でございます。
的良みらん先生の連載も終わってしまって、
私的には寂しい限りでございますが……
おまけに『マケン姫っ!』だったり、
『トリアージX』もクライマックス感が強まっておりまして。
面白いのですが、
チェックする作品が減るのも困ったものだな、
という近況でござい。
まぁ、適当になにか手つけたことのない作品、
読んでみなさいな、ってことなのかもですけどね(^^ゞ。
ということで、遅くなりましたが、
チェックした作品の感想でござい。
■武田弘光先生『マケン姫っ!-MAKEN-KI!-』第佰弐拾弐話
「天日の者達へ」
激闘も最終局面。
ようやっと? タケルくんも主人公らしい活躍を見せていて。
常時活躍しっぱなしではなくて、
皆のチカラを借りながら前へ進んできたところは
素敵なんじゃないかしら、
なんて思いますです。
一般的なコミックスだと、
主人公なんだから、もっとしっかりせい!
って感じなのかもですけど(笑)。
んで、これで終わっても良いくらいの勢いだったのですが、
さて?
まさかのやっかいな展開なのかしら……。
■佐藤ショウジ先生『トリアージX』
CACE:9 NIGHT OF THE END XII 心のままに
男子たるもの……という感じのするお話で。
大勢に影響のあるエピソードではないのではないか……
という気はしますけれども、
嵐くんにはとっても大切なポイントになりそうな。
つか、他にヒロイン抱えているはずなのに、
どうするんだろう……。
にぶちんですし、ドタバタ学園に戻るのかもしれないですけど。
■ビリー先生『シネマこんぷれっくす!』33本目
「虹をつかむ男女」
日本人的には時期的にも超有名なアレのお話。
……つか、年代的には微妙なんですかね?
『ドラゴンエイジ』読者主軸的にはどうなんだろ?
と若干心配しつつも楽しめました。
などと申しましても、私もタイトル自体は知っていて、
長く続いた作品であることは常識、と思っておりましたが……。
しかしこう、今回をチェックしたおかげで、
見ていない人にそれっぽく話すことは出来そうな、
そんな予感がして……って、
やっちゃいけないやつだ(笑)。
とりあえずは適当にひとつ、
この長い年末年始のお休みに見てみるというのもアリなのかもですねん。