『月刊ドラゴンエイジ』2020年2月号 KADOKAWA/富士見書房 感想。
- 作者:
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2020/01/09
- メディア: 雑誌
表紙は美琴ちんです。
素敵な腹筋に目がいきそうになりますが、
太ももも見逃せないですよね!
戦うヒロイン、かくあるべし! な表紙でございます。
ということで、『ドラゴンエイジ』感想でございますが、
チェックしている作品が続々完結な流れでありまして、
何だか心配な今日この頃です。
とりあえず、新連載始まったら問答無用で読んでみるか……。
では、チェックした作品の感想でございます。
■佐藤ショウジ先生『トリアージX』
CACE:9 NIGHT OF THE END XIII こたえを聞かせて
ヒーロー参上! で盛り上がりそうなところですが、
そんな雰囲気も最初の方だけ、という感じで、
最後の頁だけで色々ゆるい気分も吹き飛ぶ、という。
嵐くんとしても、
明確に倒しておかないといけない相手、の筈だから、
わるくない再会なのかもだけれど……。
シチュエーション的に、巻き込みそうなひとを抱えて、
だとやりにくいのかしら、とも。
どうなる、どうするのか?
■武田弘光先生『マケン姫っ!-MAKEN-KI!-』第佰弐拾参話
「還る場所、帰るべき場所」
ここまでの展開から、
さらにもう一山? も考えてしまいましたが、
落ち着いての後日談の展開へ。
春姉との場面は見開きでも良かった気がしますが、
仲間との瞬間、が大事な作品でもありましたし、
そうしなかったのが、"らしい"のかもしれないなぁ、
などと思いつつ。
次回、最終回、とのこと。
できれば、ラブコメらしい締めになってほしいところですが、
どうなるかしらん。