雨蘭先生『俺はロリコンじゃない!』1巻 白泉社 感想。
- 作者:雨蘭
- 発売日: 2020/07/29
- メディア: コミック
早朝ですが急ぎ電子版をポチり、布団の中で一気読み致しました。
今回はKindle版で購入してみました。
以前の作品でちょっとアレなコトがあったので
少々心配なのではありますが……今回はKindleで最後まで読めるといいな。
さて、本編ですが、期待以上のドキドキてんこ盛りで、
雨蘭先生作品ファンにはたまらないのではないでしょうか。
主人公は新任小学校教師・小路理。
意気揚々と職場に向かうと、妙になれなれしく、
それでいて理のことを知っている少女と出会う。
少女は田原知世を名乗り、タイムリープしてきた、語るのだけれど……。
ラッキー的なシチュエーションなり、
可愛い女の子満載で見どころは満載。
お話的にも知世ちゃんのタイムリープが本当なのかしら? とか、
気になる部分もあり。
理氏が理性を保ち続けられるのか、とかも。
半ば、妄想シーンを見るに、いきなりアウトな気もしますが(笑)、
まぁそれはそれということで(^_^;)。
知世ちゃんはもちろんのこと、
理氏が担任するクラスの子たちも皆魅力的ですので、
今後のドタバタエピソードにも期待が持てそうでございます。
『無邪気の楽園』がツボだったり、
タイトルにあまり強い抵抗を感じないのであれば
十分楽しめる作品なのでは、と思います。
個人的には続きが既に楽しみでございます(笑)。